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第二回 ハ−ブティ−で元気に |
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おすすめのハ−ブティ−と効用 |
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ハ−ブティは消化を助け、食欲を増進させ、疲労を快復させ、気分をリラックスさせたりと沢山の
効果があります。しかし、即効性ではないので、薬としてではなく、健康に過ごせるように日常の
ティ−として楽しみながら飲まれるとよいと思います。 |
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安眠効果 |
カモマイル・オレンジフラワ−・ロ−ズヒップ・リンデン |
風邪 |
カモマイル・リンデン・エルダフラワ−・ジンジャ− |
鼻づまり |
ミント類・レモン類・日本では生姜湯・ねぎ味噌 |
消化効果 |
レモングラス・セ−ジ・オレガノ |
鎮静効果 |
ラベンダ−・ロ−ズ・バジル・マジョラム |
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注意としてものによっては、健康状態が優れない人が口にすると害することもあります。 |
妊婦中や高齢の方は、飲んではいけないものもありますので確認してから飲んでください。 |
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一日のうちでも朝はさわやかに午後は疲労回復や気分展開になるように
就寝前は疲労を取り去り、気分をリラックスして心地よい眠りを誘ってくれる
ティ−があるといいですね。
ハ−ブティの中にはそんな役目をしてくれるものもあります。 |
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一日の始め、爽快な気分でスタ−トです。
ミントティ−やレモン系ですっきりと
午後のくつろぎタイムには…
ラベンダ−・ロ−ズ・ロ−ズマリ−・ハイビスカスなど、ゆったりと
就寝前のリラックスタイムには…
カモマイル・バ−ベイン・マジョラム・ディルなど心地よい香りとともに |
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ドライハ−ブティ−の入れ方 |
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一人分は、ドライハ−ブをティスプ−ンに約一杯を覚えてください。
自分で乾燥させたものや形がそのままのものは、手で軽く砕いて、市販のものは少なめにして
ください。
ポットとカップは暖めておきます。
一度沸騰させて一呼吸させた湯を注ぎ、香りを逃がさないようにすばやくふたをし、3〜5分お
きます。素材の大きいなかたまりや根のようなものは、少し多目の時間をかけますが、10分以上
は避けます。例外にカップの中にドライの花を入れてお湯を注ぐ方法もあります。
濃い目のティ−が飲みたい時は多目のハ−ブを入れ、置く時間で濃いお茶にはしない、風味を
失うことを避けます。
アイスティ−はホットより、やや濃い目に入れます。
注いだカップの中に花や葉を浮かして目で楽しみながら飲むのも楽しいです。 |
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フレッシュハ−ブティ−の入れ方 |
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適当な大きさに切りますが、細か過ぎると青臭くなるので大きめにしてください。
手でちぎるのがいいのですが、はさみを使う場合は鉄製のはなみではなく、キッチンばさみなど、
ステンレス製を使うようにしてください。 |
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質問、感想などがありましたら、メ−ルをお願いします。 |
文子 |
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