信州・須坂の豪商−田中本家
江戸中期(1733年)初代新八がこの地で穀物・菜種油・煙草・綿・酒造業を始めた。
大地主となり、財力は須坂藩より上回り豪商になって行った。、
屋敷は四方100mを20の土蔵が取り囲む豪壮で四季折々の見事な池泉廻遊式庭園が
作られています。
一部博物館になっており、田中家代々に使われた生活品や他が展示されています。
信州・唐沢高原(渓谷・渓流&たまだれの滝)
須坂から菅平・唐沢と下ってくると渓谷に出会います。車道のすぐ近くを平行して静かな流れに
なっています。その先に休暇村になり、散策ができるように整備されています。
それから少し車を走らせると『たまだれの滝』の入り口・駐車場があり、5分くらい歩くと滝に出会
います。
途中の道で真っ赤なやまぼうしが鈴なりになったので、焼酎漬けに袋いっぱいもらってきました。
山は唐松の紅葉が見事でした。
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