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構え方 |
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両手でしっかり持ち、左手は人差し指と親指でカメラの下と横側をはさむように持つ。 |
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脇を開かず、腕を体にしっかりつける。 |
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シャッタ−を押す時は動かさない。(デジカメは液晶撮影のため、手ぶれを起こしやすい) |
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シャッタ−と押す時の上下でブレを起こしやすいので覚えておきましょう。 |
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手ブレを控えるために壁やガ−ドレ−ル、傘など固定出来るものは何でも利用する。 |
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縦でフラッシュを使う時はフラッシュ部分が上にいくように構える。 |
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ピントを合わせてシャッタ−を押す |
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デジカメを使う時ピントを自動的に合わせる機能(オ−トフォ−カス・AF)を使う事が多い。 |
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被写体に対して一度シャッタ−を半押しをするとAFロックされ、その後シャッタ−を押し、
撮影をする。 |
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デジカメは後で消去出来るので、大事な写真は数枚同じものを撮るか、連射撮影をする |
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とブレないものが何枚かある。 |
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後で消去出来るので、枚数を多めに撮っておく方がよい。 |
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被写体に対して |
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写したいものを大きくなるようにする。 |
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写したいものだけでなく、周りを見て余分なものが入らないようにする。 |
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背景をぼかす撮り方 |
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A絞り優先オ−トがある場合は絞りを開放(数小)にします。 |
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望遠にズ−ムをすることでぼけることも出来ます。(デジカメの場合、ぼかしが弱い) |
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被写体に接近すると遠くの物がぼけます。 |
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フラッシュを使う |
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フラッシュの距離は大体2〜2.5mくらいと思ってください。 |
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それ以上では届かないので使っても影響しません。 |
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逆光の時に使用すると人物など、暗くならずに撮れます。 |
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