温泉へ

ここでは、いままで行ったいくつかの温泉の紹介と温泉に関してのお話しをししょう。
温泉は大好きであちこち行っていますが、身体にもとても良いのです。
みなさまの中でもお薦めの温泉がありましたら、写真とともにぜひ、掲示板に
紹介をしてください。
バックの画像は群馬県の六合村(くにむら)の川をせき止めた尻焼温泉です。
 温泉は身体にいいってほんと!
〜皮膚を通して温泉の成分・炭酸ガスやナトリウム・イオウ・硫酸マイナスイオンなどが
   しみ込み身体に良い効果を与えています。  
〜温泉は自然豊かな地にあることが多く、日常生活から開放されることで心の疲れを癒
   すことが出来ます。
〜飲用することによって胃腸から体内に吸収され、良い影響を与えます。
   温泉の成分や人の体質によっても異なります。
〜温泉蒸気を吸収することによって成分が吸収され、のどや気管に良い影響のある事も
   あるようですが、循環式の温泉では菌も循環しているのでしてはいけない。
 温泉のはどのように入ったら効果があるか?
 入浴前
〜温泉地に着くまで疲れているため、少し休んでから温泉に入るようにしましょう。
〜食後、空腹時は避けて入る。また、飲酒後は酔いがさめてから入る。
〜温泉に入る時は十分にかけ湯をして温泉に入る。
   いきなり、肩まで沈まないで身体を湯に慣らすようにする。
 入浴時
〜温泉に来たからと言って沢山入ったからと効くものではない。多すぎると疲れてギャク
   効果になってしまいます。3回くらいにしておきましょう。
〜入浴は熱めで10〜20分くらい、めるめで20〜40分くらいにしておきましょう。
   高血圧症・心臓病の人はぬるめの湯に入る」ようにしましょう。
 入用後
〜入浴から出る時は温泉の成分を流さないようにする。温泉効果が弱まる。
〜入浴後は激しい運動をした時のようなエネルギ−を使うため、十分に休養をとる。
   水分補給も忘れないように取りましょう。
古来からの安心入浴剤
   市販の入浴剤の多くは、色素や香料が含まれていますが、色素や香料が使われていない
   ものが望ましい。【湯の華】は安心して使えます。
   
〜酒風呂・・・・・肩こり、筋肉痛などにぬるめの湯でゆっくり入ると効果があります。  
〜塩 湯・・・・・ 天然塩を一掴み入れると血行がよくなります。
〜牛乳風呂・・・1〜2リットルを入れるとお肌がつるつるになります。
〜果物の葉・・・ゆず、みかん、柿、びわなどの葉をそのままか、乾燥させて袋に入れて使います。
    まだ、他にも身近に沢山あります。
    健康のためにも体に優しい自然のものを使って入浴を楽しみましょう。
それでは、ごゆっくり温泉でおくつろぎください!
 
温泉に関してのサイト
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