三浦海岸の四季
海岸は四季や時刻によっていろいろな姿を見せてくれます。
冬から春にかけてわかめやひじきの最盛期を向かえます。風のあった翌日は
海岸に沢山のわかめや昆布が上がって、それを取る人たちが沢山来ています。
春から初夏に釣り人もこのころになると多くなり、土・日曜日は海岸での磯遊びを
する家族連れが増えて来ます。
夏・7月になると海水浴場がオ−プンしてカラフルな日よけ傘があちこちで見られ
海岸は人であふれます。それにつけてごみも多く、一年でにぎやかと同時に汚い
海岸になります。
秋から冬になると日中の海岸はほとんど人がいなくなり、時折りサ−ファ−や釣り
人・犬の散歩の人などだけになり、静かな綺麗な海岸になります。
海岸では沢庵を作るため、大根干し、沢山のかもめややどかり・貝達ものんびり
日向ぼっこをしている所を見かけます。
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