久しぶりにディサ−ビスのクリスマス会に行った。
12月に入り、仕事と家庭に忙しい中、妹が両親のために一日使ってディサ−
ビスのクリスマス会に連れ出してくれた。
ディサ−ピスの嫌いな父だったので心配して一日付き添う覚悟でした。
ところが最近人と接せることが少なかったせいか、介護施設ではおとなしく会に
参加した様子でした。前回は昼食もとらず、途中で帰るはめになったのですが、
今回は最後まで楽しんでいたようでした。
母は終始うれしくスタッフの歌や踊りを涙を流して見ていたようで、妹も心から
ほっとしたようで両親に最高のプレゼントをしてくれました。
帰り、車に乗せる時、指をはさんで切ってしまったが、父は大丈夫、大丈夫と気
使いを見せてくれ、応急手当をして医者に直行したそうです。
最後にハプニングがあったが、喜ぶ二人を見てよかったと妹に感謝しました。
幸い切り傷で大したことにならずに済みよかったぁ〜
妹の心使いが二人にはとてもうれしかったようです。
姉妹も仕事と家庭があり、それぞれに忙しいけど、その中で出来る接し方で二人
のために相談しながら進めて行こうと改めて三姉妹で話し合いました。
姉妹もいろいろで会話に入らない姉妹もいます。介護が長くなると会話・お互い
の都合など連絡しあうことが大切だと感じます。
今回の結果を見て、内心母のためにもまたディサ−ビスを再開してもいいかと
思いました。年明けにケアマネに相談しようと考えています。
2005-12
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