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第四回 ハ-ブを食する |
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ドレッシングの作り方
ハ−ブビネガ−を作って食を香りと味で楽しみましょう
ハ-ブオイルを作りましょう |
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ドレッシング
手作りドレッシングは科学調味料や保存料が使われていないので、健康にもよく、
安心して食せると思います。
※ フレンチドレッシング…サラダオイル1カップ・ワインビネガ−1カップ・塩小1/2・コショウ1/4 |
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マスタ−ド |
フレンチドレッシング・白ワイン大1・1/2
マスタ−ド大1・マジョラム小1/5 |
ブロッコリ−、インゲ
ンなどの温サラダ |
リンゴと玉ねぎの
ドレッシング |
フレンチドレッシング・タマネギ・リンゴ
(摩り下ろし)各1/4・レモン・ワイン各大1
タイム小1/4 |
レタス・人参などの
サラダ |
ハ−ブオイル漬け |
パセリの茎3〜4本・ニンニク2片(薄切り)
ロ−ズマリ−・タイメ・バジル2〜3枚・黒こ
しょう・クロ−ブ各少々・ワインビネガ−大
2・オリ−ブオイル1/2カップ・塩小1 |
セロリ・タマネギ・
人参などを漬け込む |
オレンジドレッシング |
オレンジの絞り汁・皮もみじん切り1/2カッ
プレモン汁小1・オリ−ブオイル大2・マス
タ−ド小1/4・塩・コショウ少々 |
グリ−ンサラダや
白身魚 |
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マジョラム |
鎮静効果・頭痛胃弱 |
生葉・サラダ・トマト料理・シチュウ・オムレツ |
タイム |
のどの痛み・咳 |
肉・魚料理の香味料 |
ロ−ズマリ− |
殺菌作用・頭痛 |
肉料理・ス−プ・シチュ− |
バジル |
消化剤・目薬 |
トマトに合うイタリア料理に多用 |
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ハ−ブビネガ− |
◆ 酢は穀物酢・米酢・玄米酢・リンゴ酢・ワインビネガ−など天然醸造酢・
5%以上のもので用途と好みで作ります。 |
◆ オイルと塩・コショウをまぜるだけでもドレッシングとしても美味しい。 |
◆ 酢の中のハ−ブが空気にふれた状態だとハ−ブにカビが生えることがあるので、注意する。 |
◆ 色や香りが出たら、ハ−ブは目印以外は取り除く。 |
◆ ハ−ブの水気をふきとらないとにごることがある。 |
◆ ビネガ−にはタラゴン・ディル・ニンニク・赤唐辛子他好きなもので試してください。 |
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作り方 |
1)ハ−ブを洗い、水気を取り除きます。 |
軽くもんで香りをだしたり、粗く切っておきます。 |
2)ハ−ブを入れ、4〜8倍の酢をそそぎ、日光の当たらない暖かい場所で2〜3週間 |
時々ゆすりながら置き、途中で香りを見て好みの香りになっていれば使えます。 |
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ハ−ブオイル |
◆ オリ−ブオイル・サラダオイル好みで作ります。 |
◆ ハ−ブは必ず、浸かっていること。 |
◆ オイルは酸化するため、少しずつ作る。 |
◆ 香りがオイルに移ったらカビを防ぐためハ−ブを取り出す。 |
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1) ハ−ブを洗って水気を取り、切らずにそのまま入れる。
必ず、浸かっているように気をつける。 |
2) ふたをしてビンをゆすり、あわ(空気)をだす。
日光の当たらない暖かいところで毎日ゆすって空気を出し、2週間ほど置く。 |
3) 2をこして好みの香りになっていれば消毒した口の狭いビンに入れ、アワを出し、使う。 |
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用途 1) 焼いたり、炒めたりする。 |
2)漬け込む。 |
3)ドレッシングのようにそのまま使う。 |
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◆ ハ−ブを加えることで香り、味も豊かになり、身体も健康になり、料理も楽しく変身します。 |
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