ワードで描いた作品集  
         
 
 
仲間の高橋さんの作品です。
いつも大変お世話になっています。 
  
 
     
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リニューアルホームページにと絵を描いてくれました。
素晴らしい作品です!

ギリシャの白い家

この絵の見て戴きたいところは@レイヤー機能のないWordで背景の空から手前の海までの素材画、約500点の図形を整然と計画的な重ねたことです。「気が遠くなる」話です。A手前の海並み、浜辺の砂粒、白壁を飾った樹木のアナログ的描画表現はペイントとWordのコラボ技術です。

 
 
 
     
  以下は以前から、書き留めたものを戴きました。   
     
 
 
 竹田城描画

竹田城の写真を拝見して良い雰囲気の城跡です。
映画「のぼうの城」を参考にされた城と聞きました。GC画に挑戦しました。日没直後を想定しています。
「Wordの図形描画」を使いました。グラデーション当で不足する部分をを感じながらの作品です。
 
 
     
 
 
 夜の三溪園

10年前にCG画を描き始めての頃の絵です。梢や稜線を対比してください。差は歴然です。そのころから「梢や木の葉、不確定の波様子」などを如何に描くか研究してきました。5年間の試行錯誤の結果、今、点描も技術的に確立し、評価を得るところまできました。
 
 
 
 
 棟方志功の版画

12仏像から2体を選び、春らしい絵に仕上げました。
Wordのオートシェープで描いた作品としては初期のものですがこの絵で見てもらいたいところは背景です。
この頃の「XP」のグラデーションは2色の変化のみで単純なものでした。工夫して手前の地面、草原、遠景、空へとの連続した変化を一連のグラデーションにまとめました。今のWindows7では10色までの色の変化が簡単にでき本当に楽になりました。時代の変化で古い技術は価値を失うものでしょうか。
 
 
 
 
 1700万色

構図は模倣なので評価に値しません。線は曲線やフリーフォームで描画です。描いた後で頂点(描画クリニックした点)の位置調整をした後に色調整・グラデーション・半透明を丹念に行います。その色は1700万色からの選択で時間はかかります。ただ、CG画の色調調整は絵の具を使わないので無駄なくできます。添付の相模湖湾の2景は構図はほぼ同じです。こんな作業も簡単にできるのも特徴かと思います。
 
 
   
 
 アンパンマン

アンパンマン一族は孫とのふれあいで描いた絵の集合です。このひとりは極簡単な描画技法で描けます。挿入→図形→そこに表示される基本図形で描けます。
お試しください。
 
   
 
森の木々

パソコンはコピーが得意です。1枚の絵の中で一つの部分画をコピーして活用します。汎用性のある部分画は素材として集積しておき、必要により再利用します。
添付のWord画はその集積した部分画を其々数倍にコピー貼り付けし一枚の絵に仕上げたものです。活用した素材は@後ろの針葉樹の森A中央の冬枯れの林B手前の草です。新たに描いたのは手前の草の大地から空までの簡単なグラデーションのみです。(少し右端に見せました)
 
     
 
 



フイットネスクラブから見た「まほろばの夕日」

建物の奥に沈んだ夕日が海面に色をつけて・・・
暮れゆく時の中で町の明かりが光を添えています。

                  2013-12-30
     
         
         
         
         
       
   
         
     
         
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